徳島で糖尿病の治療と合併症の検査を同時にできる病院「いのもと眼科内科」

糖尿病になってしまった際、糖尿病そのものの治療も大切ですが、同時に合併症の予防も行う必要があります。

合併症の中でも注意したいのが、失明のリスクが高い網膜症です。糖尿病や網膜症は完治することはありませんが、早期発見・早期治療により健康な人と同じように日常生活を送ることが可能です。

「いのもと眼科内科」は徳島で糖尿病の治療と網膜症の治療が同時に行える県内唯一の病院のため、ぜひご利用ください。

 

なぜ糖尿病で網膜症を引き起こすのか

網膜症は糖尿病の合併症として知られる病気ですが、なぜ糖尿病で目の疾患が起きるのでしょうか。そもそも糖尿病とは、血液中のブドウ糖濃度が高く高血糖状態が続く病気です。

膵臓から分泌されるホルモン（インスリン）の量が不足したり、働きが鈍くなったりするため、血液中のブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり様々な障害を引き起こします。網膜は特に動脈・静脈血管、光や色を感じる神経が密集している部位です。

血糖値が高くなった状態だと細い血管に大きな負担がかかるため、血管がつまったり変形したり、出血しやすくなり、その結果網膜症を引き起こしてしまいます。

 

徳島で糖尿病の検査・眼科で視力の検査などを行うなら、糖尿病専門治療医療機関の「いのもと眼科内科」

特に若い方ほど進行が早いため、注意して検査を行うことが望ましいですが、実際には毎年多くの方が糖尿病の合併症で視力を失っているのも事実です。

糖尿病専門治療医療機関として徳島県から認定を受けた「いのもと眼科内科」は、内科と眼科が一緒になった病院のため、糖尿病の患者様からは一つの病院で検査・治療できて便利だと好評をいただいております。

日本糖尿病学会専門医・日本消化器病学会専門医・日本血液学会専門医を取得した医師が丁寧に対応しますので、安心してお任せください。