徳島で白内障にお悩みの方は「いのもと眼科内科」へ~水晶体の代わりになるレンズ「眼内レンズ」の基礎知識~

徳島で白内障のお悩みは日帰りでの手術が可能な「いのもと眼科内科」へ

徳島で白内障にお悩みの方は、丁寧な検査と日帰りでの手術が可能な「いのもと眼科内科」へお越しください。
以前は「白内障は年配者がなるもの」というイメージが強かった白内障ですが、近年では40代で発症する方も珍しくなくなってきました。

白内障は完治しない疾患ですが、適切な薬や手術によって症状を抑制することはできます。少しでも見え方に違和感がありましたら、すぐに眼科を受診しましょう。

 

水晶体の代わりを務める「眼内レンズ」とはどのようなレンズ?

1)すぐに良く見えますか

手術当日から、良く見えるようになる人もいれば、1週間以上かけて徐々に回復していく方もいます。視力の回復は、目の状態によって大きく異なります。角膜や網膜の状態など様々な要因で回復の速さは異なってきます。

2)眼内レンズの選び方

手術で挿入した眼内レンズは、若い人の水晶体のように厚くなったり薄くなったりして、ピントを調節する力がありません。そのため見る物の距離に合わせて、メガネを上手に使う必要があります。手術を受ける前に、術後の見え方について医師とよく話し合うことが大切です。

家の外での生活が中心の方には

メガネをかけずに遠くが見えるようにしたい人には、ピントを「遠く-5m」に合わせた眼内レンズが適しています。この場合、手元を見るときに近用メガネ(老眼鏡)が必要です。

室内での生活が中心の方には

メガネをかけずに手元が見えるようにしたい人には、ピントを「近く-30cm」に合わせた眼内レンズが適しています。この場合は、遠くを見るとき(車の運転など)に、遠用メガネが必要です。

なるべくメガネをかけたくない方には

モノビジョン法があります。これは、片眼は遠くが、もう片眼は近くが見えるようにする方法です。

*以上は、単焦点眼内レンズ(保険診療)を用いる方法ですが、遠方と近方両方が見やすくなるように焦点が2か所に設計された、多焦点眼内レンズ(先進医療)もあります。モノビジョン法や多焦点眼内レンズは、誰にでも合うわけではありません。主治医によく相談してください。

日本眼科医会のホームページから抜粋

 

徳島で白内障の検査や手術をお考えの方は「いのもと眼科内科」へ

徳島で白内障の検査や手術のことは、内科も併設する「いのもと眼科内科」へお任せください。白内障手術で使用する眼内レンズは半永久的に使えるのが特徴ですが、いったん入れると簡単には交換できないという点も考慮する必要があります。

患者様一人ひとりに合ったレンズ選びが非常に大切なため、「いのもと眼科内科」でははじめに丁寧なカウンセリングをいたします。徳島で白内障の相談ができる眼科をお探しでしたら、どうぞお気軽にご来院ください。